堀越 隆一みちこ 2003 個 展/リサイタル 2003.12.26 音楽公演情報個展・リサイタル評論・原稿 堀越 隆一みちこ 2003 個 展/リサイタル 2003年12月26日(金)/旧東京音楽学校奏楽堂 program 堀越 隆一:ソノリチュード 1999 Ryuichi Horikoshi : Sonolitude for Violin solo S.プロコ... 詳しくはこちら
堀越 隆一みちこ 2002 個 展/リサイタル 2002.06.18 音楽公演情報個展・リサイタル評論・原稿 堀越 隆一みちこ 2002 個 展/リサイタル 2002年6月18日(月)/すみだトリフォニーホール小ホール program F.シューベルト:ヴァイオリン・ソナタイ長調 D 574 第1楽章 Allegro moderato/第2楽章 Sc... 詳しくはこちら
堀越 隆一みちこ 1998-2000 個 展/リサイタル 2000.12.18 音楽公演情報個展・リサイタル評論・原稿 堀越 隆一みちこ 1998-2000 個 展/リサイタル 2000年12月18日(月)/すみだトリフォニーホール小ホール program C.ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ 第1楽章 Allegro vivo/第2楽章 Intermède/第3楽章 ... 詳しくはこちら
エッセー 1999.05.01 音楽評論・原稿 エッセー 音(音楽)は、その瞬間々々に現われては消えていってしまうために、それをイメージの中で再構築するためには、言葉が必要になってくる。そして奇妙なことに、僕達は音を直接表現する言葉を持っていない。多分そのような言葉があったとしても、極めて僅かなものにしか過ぎないし、その時に語られる言葉の大部分は視... 詳しくはこちら
コストロマ市での国際現代音楽祭 新聞評付き 1994.07.22 音楽評論・原稿紀行文 コストロマ市での国際現代音楽祭 1994.7.22 今年の5月30日から6月4日までの六日間、モスクワ近郊のコストロマ市で国際現代音楽祭が開 催された。コストロマは、モスクワの北東に位置するいわゆる「黄金の環」と呼ばれている地 域の都市で、その中でも特に歴史の古い町の一つである。 参... 詳しくはこちら
コストラマの国際現代音楽祭 1994.06.29 音楽評論・原稿紀行文 コストラマの国際現代音楽祭 1994.6.29 モスクワの北から東へ、美しい寺院が並ぶ町が、ほぼ円形に点在している。12~18世紀のロシ ア正教会の建造物が多く、丸屋根が黄金色に輝いているため、俗に「黄金の環」と呼ばれ、ロ シアの人々の心の故郷でもある。 コストラマ... 詳しくはこちら
『アルヴォ・ペルト自選プログラム・コンサート』 1991.04.27 音楽古い覚書 『アルヴォ・ペルト自選プログラム・コンサート』 1991年4月27日 26日、東京芸術劇場大ホールで『アルヴォ・ペルト自選プログラム・コンサート』を聞く。かなり思い入れ過多の感じがしたが、全体として演奏は良かった。驚いたのは1968年の『クレド』そう思って聞けば、今のペルトの音楽を彷彿とさせる所はあ... 詳しくはこちら
マーラー:第6交響曲 クロノスカルテット 1989.01.26 音楽古い覚書 マーラー:第6交響曲-マーラー・シリーズ(若杉・都響)於サントリー・ホール- 1989年1月26日 良い演奏だった。でもマーラーの第6交響曲のようなエモーションの固まりのような曲は単なる「良い演奏」だけでは本当の満足は与えられない。マーラーの音楽はオーケストラに全力で立ち向かわせる事を要求する。コン... 詳しくはこちら
『アリア』 於・シネマライズ渋谷 1988.01.05 音楽映画古い覚書 『アリア』 於・シネマライズ渋谷 1988年1月5日(火曜日) プロデューサーのJ.ボイドが十人の監督に依頼して制作したオムニバス映画。実質的には九つのアリアに基づいた短編とそれを繋いでゆく狂言廻しとしての道化師(ジョン・ハート)の部分で構成される。『アリア』を一つのまとまった映画と... 詳しくはこちら
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』 1986.04.12 音楽映画古い覚書 『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』 1986年4月12日 ナレイションと音楽にドラマの進行を殆ど委ねている割には、音響が良くない、A.V. のAの方が余り良くなかった。多分、劇場のPAの貧弱さも有るのだろう。そのために例えば「マタイ」の冒頭の二重合唱を全曲聞く所では、かなり忍耐が... 詳しくはこちら
ローリー・アンダーソン“ナチュラル・ヒストリー” 1986.04.12 音楽古い覚書 ローリー・アンダーソン“ナチュラル・ヒストリー” 1986年4月12日 初めてこういうコンサートに行ってみたが、色々な意味で考えさせられる物だった。期待していた程、面白くは無かったが、所謂クラシックの演奏会に比べれば、ずっと面白いし(現代音楽の会等は問題外)全てがP.A されていると言うことが逆に非... 詳しくはこちら
古楽器の意味について 1985.08.31 音楽評論・原稿 古楽器の意味について 初めてヴィオラ・ダ・ガンバの生の演奏を聞いたのは”マタイ受難曲”(それもこの時初めて全 曲を聴いたのだが)の中のバスのアリアのオブリガートで出て来たときだった。この時の記憶 が実はあまりはっきりしていない。むしろぴんとこなかったと言うほうが正しい言い方だろ う。 古めかしい、特徴... 詳しくはこちら