堀越隆一公式サイト 作曲家、堀越隆一の公式サイト。1976年のデビュー以降、数々の作品を発表する傍ら、編曲、指揮、評論を始め、後進育成の為のアルエム弦楽合奏団の設立、音楽を愛する人に最良の空間を提供するすみだチェリーホールの運営など多岐に渡る活動を展開。最新の活動情報、チケットや楽譜の販売など、随時更新していますので、ぜひお立寄り下さい。

明日に架ける橋 オン・バッハ

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説明

楽譜/電子出版 吹奏楽 (フルスコア+パート譜)

明日に架ける橋 オン・バッハ/Bridge Over Troubled Water on Bach

Paul Simon 作曲、 堀越隆一 編曲

フルスコアと各パート譜のセットです。パートは、Piccolo、Flute×2、Oboe、Bassoon、Clarinet in E♭、Clarinet in B♭×3、Bass Clarinet in B♭、Alto Saxophone×2、Tenor Saxophone、Baritone Saxophone、Trumpet in B♭×3、Horn in F×2、Trombone×2、Bass Trombone、Euphonium、Tuba、Double Bass、Timpani、Cymbalsです。サンプルは、スコアと一部パート譜(Flute1、Oboe、Clarinet in E♭、1st Clarinet in B♭、1st Alto Saxphopne、1st Trumpet in B♭、1st&2nd Horn in F、1st Trombone)の1ページ目です。編曲者によるコメントが楽譜の最後に付いています。

 

■サイモンとガーファンクルの名曲「明日に架ける橋」の吹奏楽版アレンジです。アレンジの下敷きにバッハの管弦楽組曲第3番を使っているためタイトルにオン・バッハと付け加えました。演奏のスタイルとしてもポップスというよりはバロック風のクラシックな様式の曲として演奏した方が効果が出ると思います。

管弦楽組曲第3番の序曲冒頭部分で始まり、主部の「明日に架ける橋」のメロディーは第2曲目のアリア(G線上のアリア)のベースラインの上で歌われます。再び序曲冒頭の部分が戻ってきて終わります。この編曲は1978年、僕がまだ大学院に在学していた頃、友人でもある作曲家、池上敏君からの依頼で東洋大学吹奏楽研究部のために書きました。もう一曲これもサイモンとガーファンクルの「Cecilia (いとしのセシリア)」の吹奏楽版編曲とともに同年、 村方千秋さんの指揮、東洋大学吹奏楽研究部の演奏で初演されています。若い頃の仕事なので、懐かしさと同時にやや照れくささもありますが、こうして配信され再び日の目を見る機会が得られたことを感謝しています。

 

※ダウンロード出版ですので送料は発生しません

 

スコアをmidiで再現した参考音源です。

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