堀越隆一公式サイト 作曲家、堀越隆一の公式サイト。1976年のデビュー以降、数々の作品を発表する傍ら、編曲、指揮、評論を始め、後進育成の為のアルエム弦楽合奏団の設立、音楽を愛する人に最良の空間を提供するすみだチェリーホールの運営など多岐に渡る活動を展開。最新の活動情報、チケットや楽譜の販売など、随時更新していますので、ぜひお立寄り下さい。

堀越 隆一・みちこ  個 展・リサイタル 2009 Ensemble 

堀越 隆一・みちこ 個 展・リサイタル

2009 Ensemble

 

2009年5月29日(金)/東京オペラシティーリサイタルホール

 

 

program

 

 

ディニーク作曲/堀越 隆一編曲

ひばり-弦楽四重奏バージョン-

 

堀越 隆一 作曲

四絃のために

 

アルエム弦楽四重奏団

 1st violin:堀越 みちこ

 2nd violin:本多 菜穂子

 viola:宮家 陽子

 cello:幅 真紀子

 

堀越 隆一 作曲/高濱 美鈴 文

猫たちは音楽がすき

-観客参加型、朗読とアンサンブルによる音楽-

1.序曲 2.三月のマーチ 3.四月のエチュード 

4.五月の太鼓(全員参加) 5.月夜のレッスン 

6.小鳥のコンチェルト 7.森のダンス 8.動物園の象 

9.夏のヴァイオリニスト 10.シカ 11.おじいさん 

12.フィナーレ(全員参加)

 

朗読:木村 弓

 piano:中川 俊郎

 アルエム弦楽合奏団

trumpet:林 太一

 指揮:堀越 隆一

 

堀越 隆一 作曲

石の年代記写本 -増補版-

1.序章 2.対話 3.聖歌 4.舞曲 5.対話Ⅱ 6.世俗的な歌 

7.間奏 8.対話Ⅲ 9.バラード 10.エレジー 11.終章

 

flute:姫本 さやか

 clarinet:大成 雅志

 violin:堀越 みちこ

 cello:幅 真紀子

 piano:中川 俊郎

 

 

プログラムノート

 

ひばり L’ALOUETTE

弦楽四重奏バージョン

ディニーク Grigoras Dinicu(1889~1949)はルーマニア生まれの作曲家でブカレスト音楽院でフレッシュに学んだヴァイオリニストでもあります。ヴァイオリンピースとして良く知られている、ホラスタッカートとこの曲の二つが彼の作品では最も有名なもので様々なアレンジで良く演奏もされています。今夜のコンサートでのオープニング用に弦楽四重奏に編曲した形でお送りします。

 

四絃のために For Four Strings

弦楽四重奏/ 2008作曲 

題名は4つの弦楽器、またはそこに張られた4本の弦Stringsのための音楽という意味です。弦楽四重奏という同族楽器間でのモノクロームな線の動きと明暗のみでひとつの物語を書くというのがこの曲のモチーフになっています。2008年の夏に作曲、僕なりにこのときに一番書きたかったものを書くことが出来たと思っています

 

猫たちは音楽がすき Neko-tachi wa Ongaku ga Suki

朗読、トランペット、ピアノ、弦楽合奏/2007作曲

音楽好きの猫の物語を朗読と音楽の形で演奏したいので作曲して欲しいという依頼をアルエム弦楽合奏団のトレーナーの本多菜穂子さんからうけて書かれました。長年本多さんが企画し主催している「バースデーコンサート」のための委嘱でした。テキストは彼女の友人の高濱美鈴さんが書いたもので、12篇の短い文章で一年を通した猫達の物語が書かれています。

0歳児から入場が出来て母と子が一緒に聞く事が出来るという「バースデーコンサート」の主旨に合わせ、聞いているだけでなく観客(特に子供たち)も楽器を持って物語の中に参加し最後はステージと客席が一体となって終るという楽しい作品になっています。開放弦で弾くヴァイオリン、打楽器、手拍子等が加わりますが、そのやり方の公開レッスン(説明)なども事前にお楽しみ頂けるよう工夫をしてみました。また無理を承知で朗読をとお願いし、快くお引き受けくださった木村弓さん、ピアノの中川さん、そして初演からトランペット吹いてくれている中学生の林太一君にこの場をかりて感謝をします。

 

石の年代記写本 The Stone Chronicle Codex

フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ/2001より作曲

「石の年代記」は古くから多くの書物のなかに引用されているにも関わらず、その実在が証明できず幻の文献とされていた。アレクサンダー大王が東方遠征の時持ち帰ったとされるこの文献には、年代記とよばれる文章の他、多数の建物や調度品、楽器等の製作図面と楽譜の様なものが含まれている。この曲で僕は「年代記」の世界を音楽的に再構成しようとした。実証的な古い音楽の再現ではなく、そこに生活した人々の息吹きが感じられるような空間を再現できればと思った。2001年の秋Fl,Cl,Vn,Vc,Pf

という楽器編成で「写本」の中の10曲が完成。以後徐々に曲が増えて現在も進行中である。今回は2004年に書いたバラードを加えた全11曲で演奏される。解説に代えて各曲に曲順で短いコメントを述べてみると 1.序章:導入部(合奏)2.対話:賢人の対話(VnとVc)3.聖歌:朝の祈りの儀式の歌(Flソロ)4.舞曲:祭りの踊り(合奏)5.対話Ⅱ: 学者の対話(FlとCl)6.世俗的な歌: 街角で歌われる歌(Vn,Vc,Pf)7.間奏: または夜の音楽(合奏)8.対話Ⅲ:賢人たちの対話(合奏、Pfを除く )9.バラード:語り部が古い物語を語る(VnとVc)10.エレジー:死者たちからの遺された人々への慰安(Vcソロ、Pf伴奏)11.終章:序章の再現、写本の世界からの別れ(合奏)となる。

 

堀越 隆一

関連情報

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屋号 堀越隆一
住所 〒130-0021 東京都墨田区緑3-19-5-103
電話番号 03-5669-0393
営業時間 10:00~17:00
代表者名 堀越 隆一(ホリコシ リュウイチ)
E-mail info@horikoshiryuichi.com

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